ホットワックスに必要な道具


必要な道具ミニマム

個人的に、ホットワックス入門者が揃えるべき道具のミニマムセットは以下だと思います。

  • スタンド
  • アイロン
  • スクレーパー
  • スクレーパーシャープナー
  • ナイロンブラシ
  • ファイバーテックス細目

以下、道具に関していろいろとコメントしていきます。

ワックススタンド

ホットワックスをはじめようと思い立ち、道具をそろえる時、個人的には一番重要なのがワックススタンドだと思います。

何も別にワックススタンドの細部にこだわりがあるわけではありません。

ただ、下記のような低いUスタンドを使うか、簡易なものでもワックススタンドを買うかでそろえる道具に注意が必要になる気がします。

というのも、ガリウムのワックスセットに入っているようなミニブラシセットが問題になるからです。

最初は、ブラシの値段が高いので、バラでナイロンだけ買うよりも、ミニでも全部そろえた方が良い気がして迷う人も多いと思います。

簡易スタンドを床に置いて中腰でホットワックスをする場合、腰が痛くなるのは仕方がないとしても、立ってやる場合と比べて、板・ボードの脇で自分がスムーズに移動できませんから、ミニブラシでも問題ありません。

しかし、ワックススタンドを使い、立ってメンテナンスする場合は、ある程度体重をかけて、自分が動きながら一気にブラッシングできるので、ミニブラシではなく通常の大きさのブラシを使った方が圧倒的に効率的です。

ミニブラシは安いとはいえそれなりの価格がしますから買い直すのも面倒です。ガリウムのセットはお得なのですが、ワックススタンドを買う人は、通常のブラシをバラで買うことをお勧めします(完全に個人的な経験談)。

スクレーパーシャープナー

これは絶対に必要。最初から必要。なぜ、ホットワックスの入門セットに入っていないのか不思議なくらい。

角は4つあるとはいえ、プラスチックスクレーパーの角はすぐに丸まってきますから、ホットワックスをかけるたびに研いだ方が良いです(なお、金属製のスクレーパーは全く別の用途です)。

スクレーパーの角が丸まっていると、ものすごく効率が悪いどころかスクレ―ピングできずに、スクレ―ピングが終わりませんし、スクレ―ピングが上手くいかないとソールが平らになっていないということですからワックスを塗っても全然滑るようになりません。

クリーナー

ホットワックス前の汚れ落としは、最初はクリーナー+キッチンペーパーのみでよいと思います。

すぐに、ブロンズブラシとファイバーテックス粗目が欲しくなると思いますが、欲しくなり、予算が出来たら買うでよいと思います。

ブラシ

全部そろえる場合、メーカーごとにいろいろありますが、標準的にはスクレ―ピング直後のボアブラシ、ナイロンブラシ、馬毛ブラシの3つが必要になると思います。

しかし、最初はナイロンブラシだけでよいと思います。スクレ―ピング直後はボアブラシの方が掻き出す力が強いので効率的ですが、ナイロンで頑張ればよいです。

また、馬毛ブラシは仕上げの細かい作業のところなので、飛ばしても問題ないと思います。

その反面、個人的な意見ですが、ナイロンブラシの後に、カスをキッチンペーパー等で取り、最後にファイバーテックス細目をコルクで包んでかけるのは、ソールがきれいになって、仕上がった感があるのでお勧めです。

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